INTERVIEW社員インタビュー

発注者・受注者が

ともに満足できる現場に

技術一課

佐藤 寛和 2014年入社

発注者支援業務の仕事内容を教えて下さい。

国土交通省やNEXCOなどの発注工事において発注側の工事監督をサポートし、スムーズな進行と品質確保を図る仕事です。現在は工事の現場事務所に常駐し、進行状況や品質規程を把握した上で、協議・報告資料の作成支援や受注者・発注者間の情報伝達を行っています。

仕事をするのに必要なことは何ですか?

仕事には土木施工管理技士の資格が必要です。また実際働いてみると、発注者の意図や施工の段取りを理解して仕事をするには、やはり現場経験とコミュニケーション力が大事だと感じます。発注者と受注者の間に入るので、両方が分かるからこそ効率化できることも多いんです。

入社を決めたのはなぜですか?

発注側の勤務形態に準じることが多く、いち早く土日休みの条件で働けたのが一番の魅力でした。正直、学生時代は発注者支援という仕事があることも知らなかったんですが、今は、短期間に比較的多くの現場を経験できて、色々な人たちと関れることにやりがいを感じています。

今後の目標を教えて下さい。

工事内容やメンバーが変われば、当然職場の雰囲気も仕事のやり方も違います。そんな中で私たちは、発注者・受注者を近づけることができる立場にあります。両者がともに満足できる進行をすることが目標。もっと経験を積んでコミュニケーション力も高めていきたいです。

ある日のスケジュール

8:30

業務開始

朝会(10分程度の打合せ)のあと、メールを確認。

9:00

工事書類確認、資料作成等

受注者より提出の書類確認、発注者より依頼の資料作成など。
※状況により現場立会

12:00

昼休み

13:00

工事書類確認、資料作成等

18:00

退勤

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